みんなのちからになりたい

コピペでブログラムつくっていきたい

資格試験に向けてのお気持ち表明

2年ぶりくらいの試験

暑い時期は受験したくなかったのですが、ここ2年位ずっと仕事が忙しかったのがやっと一段落したのと、勉強したい欲とお金欲しい欲がいい感じでマッチングしたため、受験する機運となりました。

というわけで、これまでの試験勉強のやりかたのおさらいを兼ねて、お気持ちというかルールをここに表明したいと思います。

ざっくりと試験に向けてのスケジュールを組む

情報処理の試験だと、ざっくり午前(Ⅰ、Ⅱ)と午後(Ⅰ、Ⅱ)という感じになっているため、例えば3ヶ月から勉強を始めるとして、最初の2ヶ月は午前対策、残りの1ヶ月は午後対策みたいな感じです。

これをやらないとダラダラ時間が経って2週間前にやべえ午後やんねえと!みたいな感じになりかねないので先に決めときます。

あとは、休日に過去問の模試をやって、最後の週末は直前の過去問を試験と同じスケジュールでやるとかですかね。

ちょっとでもいいから毎日やる

これは各個人の性格にもよりますが、ぼく的にちょっとでもいいから毎日やることで、勉強を習慣づけるという意味があります。

週末に一気に何時間やるというのがあってる人もいるかと思いますが、気持ち的に毎日やることで、今日は〇〇だからやれれないわというやらない理由を排除する、要は精神的罪悪感を感じさせるようにしているという感じです。

スマホゲーでよくあるログインボーナスみたいなものですかね。一日でも途切れるとリワードが悪くなるので強制的に毎日ログインしてしまうというアレです。

勉強時間を決めない

毎日やると関連しますが、忙しいと疲れてしまってほんのちょっとしかできないときもあると思います。

なので、できるときにいっぱいやって、できないときはちょっとでいいというルールにしています。

休日は参考書でじっくりやって、平日は忙しいので通勤時間にスマホで過去問とかそういうことを積み重ねるという地道な感じです。

お気持ち

受かりたい、その気持だけでやっていく

がんばりますんで…

2018年度のおっさんエンジニアのクールビズ出社スタイル

スーパークールビズ発動

弊社は受託開発会社なのですがわりかし特殊な業界の受託をしており、顧客がお堅いので会社としてはクールビズ推奨とは言えノーネクタイスラックス程度のスタイルだったのですが、近年の都内の熱帯化に伴い客先行かないときでもそのカッコはツラいという若手のリクエストに応え、客先行かないときはスーパークールビズでOKということになりました。

イマドキのイケてるWeb系とかアプリ系の会社ではTシャツ短パンでもOKなのかもしれませんが、弊社としてはこれでも社内では大好評なのですが、おっさんエンジニアとしてはワイシャツスラックスだと何も考えずローテーションで着ていけば無難だったのにいきなりスーパークールビズとか言われても何を着ていけばいいのか、ということで課内のおっさんエンジニア数人が集まり居酒屋で会議を行いました。

その結果を発表したいと思います。

スーパー(クールビズ)ユニクラー爆誕

まあこれがすべてなんですけど、全身ユニクロでいいやんということになりました。

ざっくりこれまでのワイシャツスラックススタイルとスーパーユニクラーとの価格を比較します。

これまで(ぼく試算)

  • ワイシャツ
    • 東京シャツで適当にスリムフィットの涼しめの形状記憶ワイシャツを5枚
    • 2400円 * 5
  • インナー
  • スラックス
    • オリヒカとかスーツカンパニーとかで適当に涼しめの2枚目半額とかのやつ
    • 8000円 * 1 + 4000円 * 1
  • 靴下
    • いま使ってるやつでいいんで…
  • 合計
    • 12000円 + 4950円 + 12000円 = 28950円(税抜き)

スーパーユニクラー

  • ポロシャツ
    • エアリズムのシャツカラーのやつ
    • 1990円 * 5
  • インナー
  • パンツ
    • ドライEXウルトラストレッチアンクルパンツ
    • 2990円 * 2
  • 靴下
    • 3枚で990円のアレ
    • 家にある適当なスニーカーとかローファー
  • 合計
    • 9950円 + 4950円 + 5980円 + 990円 = 21870円(税抜き)

結論

価格差でいうと約7000円なので大したことないですが、ポロシャツとかドライEXウルトラストレッチアンクルパンツとかはぼくが買ったときは1290円と1980円のセールやってたので、

6450円 + 4950円 + 3980円 + 990円 = 16370円(税抜き)

なので約12000円お得でした。

まず、価格差よりこのスタイルのなにがいいかというと、圧倒的に涼しく、そしておっさんぽくないということです。

ぼくもおっさんエンジニアの端くれのためファッションにはうといので信用できないとは思いますが、以下のローテーションでだいたい大丈夫です!

月水金

ネイビーのポロシャツ+グレーのドライEXウルトラストレッチアンクルパンツ f:id:ginzanomama:20180706215002j:plain

火木

ホワイトとかグレーのポロシャツ+ブラックとかネイビーのドライEXウルトラストレッチアンクルパンツ f:id:ginzanomama:20180706215012j:plain

いちおう総務のおねえさんとかの女性陣に聞きましたが、話半分かもしれませんがだいたいオッケーということでした!

おっさんはポロシャツは圧倒的に台襟ついてるほうがいいです。なんとなくちゃんとしてる大人みたいな雰囲気になります(あくまでぼくの感想です)

あと、ドライEXウルトラストレッチアンクルパンツですが、涼しいしストレッチなので伸びるしすぐ乾くしでいい事ずくめな上に、雰囲気的にスラックスっぽさもあるのでオンオフこれでいいじゃんという感じになってます。あと安いし。

ユニクロのなにがいいかって、そこらのネットショップで買う安いものより同じかちょっと高いくらいで品質が圧倒的に勝っているところで、ヘタってきたら千円ちょいだしまた買えばいいかと思えるところですね。

というわけで、社内でスーパークールビズが発動したことにより、スーパーユニクラーおっさんが大量生産されたという話でした。

2018年最初に買った漫画、コミケ童話全集

コミケ童話全集、おすすめ

コミケ童話全集 (中経☆コミックス)

いつも飲んでるサプリが切れたのでアマゾンで注文しようと思ったのですが、サプリだけ注文するのもさびしいので、そういや今年まだ漫画買ってなかったなと思いたち、どうせなら普段買わないようなマンガ買おうということでいろいろポチポチやってたらアマゾンにこれをレコメンドされたという経緯です。

レビューも好評でしたし、サイバーマンデーで本を買ったらなんか割引クーポンも届いたしで無事購入成功しました。

ちなみにわたしはコミケに行ったことはありません。

数年前に東京へ転勤になったとき、一度は行ってみたいなと思ったのですが、東京に友達いないですし、職場の同僚もそういう趣味はないようで、もっぱらネットやツイッターでの盛り上がりを見ているだけの存在ですが、コミケがどういうイベントなのかとか、おおよそのワードやらスラングやらは知識として知っている、という程度からの感想となります。

コミケ童話全集というからにはコミケの漫画である

コミケ童話全集というタイトル通り、「童話のネタがコミケである漫画」になります。

内容はネタバレになるのでネタバレにならない程度に説明させていただくと

  • 有名な童話のネタがコミケになっている
  • コミケ用語が解説されているので、なんとなくそうだろうと漠然と思っていた意味がちゃんと理解できるのですごくよい
  • もちろんコミケを知らなくても楽しめる、が、知っていたほうがより楽しめる

という感じでしょうか。

童話は詳しくないので、これなんの童話を基にしてんの?というのも何話かありました。

なのですべての話が童話に基づいているのかはわかりません。

ですが、話は面白いのでなんの違和感もなく読めます。

ネタバレせずに感想書くのは無理としか言えないのでこれ以上書けないのですが、絵が受け入れられるのなら買いですし、もちろんコミケに行ったことある人なら買いだと思います。

漫画というからにはやはり絵が自分の好みかどうか、というのは非常に重要なファクターとなります。

そんな方は作者の方のツイッターとかPixivがあるので、そちらを確認してから購入するとよいです。

twitter.com

www.pixiv.net

ちなみに、アマゾンのなか見でも1話読めるので、まずはそちらで確認してください。

まとめとしては、コミケ知らなくても楽しめる

誰しも好きなものはあるでしょう。

それとコミケを置き換えるだけでこの漫画は楽しめると感じます。

わたしの話で言うと将棋が好きなのですが、単純にコミケと将棋を置き換えて、さらにコミケ用語を将棋用語に置き換えてしまえばなんの違和感もなく楽しめると思います。

とりあえず、今年最初に買った漫画は当たりでした、というご報告を持って、終了とさせていただきます。

最後に、石油王の話が個人的にツボでした。

最近買ってよかったもの(BobbyとiPad Pro)

2017年買っていき宣言を受けて

おひさしぶりです。

さて、2017年はいろいろ買ったのですが、飛びぬけてこれがよかったというものは買えなかった一年でした。

理由としては、買っていき宣言をしてリスト化したものを半ば義務的な感情で淡々と買っていったためであり、それなりに購入物に満足はしたものの、使用頻度と購入価格が見合わなかったのではないかと言わざるを得ません。

特にPS4 Proに至っては、買ったはいいものの忙しくて全く起動していないという有様です。

であれば売ればいいのですが、売ってしまうとブルーレイ視聴環境がなくなってしまい、かといってブルーレイを視聴する時間があるかといえば、ここ半年は週休二日ではあるものの、忙しすぎてほとんど土曜は休めないということになっています。

諸々生活環境が変わってしまい、今のスタイルに合うものを2018年は買っていきたいと思った所存です。

2017年の反省を踏まえ、年末から年始にかけて買ったもので、これは買ったよかったというものを紹介したいと思います。

Bobby(リュック)

[エックスディーデザイン]XD DESIGN ボビーコンパクト Bobby Compact 多機能リュック ダイバーブルー/P705-535

なんといっても一番はこれです。

通勤を含め、普段もトートバッグを使ってるんですが、仕事柄ずっとPCをいじくってるため肩こりがやばく、いい加減トートバッグおじさんをやめたいと思っていました。

ずっとリュックを買おうとは思っていたのですが、トートバッグおじさんがある日突然職場にリュックしてきたら職場の女子はなんと思うか…と考えると購入をためらわずにいられませんでした。

毎年年末になるとadvent calendarが始まるのは皆さんもご存知だと思いますが、その中の買ってよかったものでこのリュックの記事を見つけ、あまりの記事の素晴らしさにトートバッグおじさんを卒業する決意をしました。

その記事をメモっておいたんですが、買ったのでゴミ箱に捨ててしまい、再度ググって探したのですがみつかりませんでした。申し訳ございません。

代わりと言っては何ですが、Bobbyがどんなリュックなのか、画像多めのブログがあったのでご紹介します。これでお許し願えればと思います。

kiritsume.com

とりあえずなにがいいかというと

  • 後ろから開けるタイプである
  • なので、チャック開けっ放しに気づきやすい!!
  • 両サイドに小物入れがある(鍵や定期を入れるのに最適)
  • 型くずれしない!!!
  • かわいい

以上となります。

Bobbyの大きな特徴としては、なんといっても後ろから開けるタイプであるということです。

防犯のためというのが理由のようですが、わたしとしてはチャック開けっ放しに気づきやすいというのがすごく良いです。

去年クロスバイクを買ったのでリュックは持っていたのですが、荷物を取り出した際に閉めるのを忘れることが結構あって、幸い中身をぶちまけたことはないですが、U字のまあまあ重い鍵なども入れているため、落としたらヤバイなと思っていました。

その点Bobbyは後ろが開くため、背負うときにまず間違いなく気づきます。

1回だけ暗いところで開け閉めした時に閉め忘れたことがありましたが、後ろが開くため荷物が溢れなかったのはすごいと思いました。

また、これに関連して自立します。

自立するリュックは他にもありますが、まあきれいに自立します。

自立することで荷物の積み込みも楽になりますし、何より型くずれしません。

大きさは2タイプあり、13Lと11Lですが、通勤に使うなら11Lで十分だと思われます。 (ちなみに日本で買うならどちらもほぼ同じ値段です)

わたしはBobbyにこのあと紹介するiPad Proとフードコンテナを入れていますが、全然余裕でまだスペースがあります。

あいも変わらずフードコンテナを使っておりますし、今年でおそらく4年目となります。

ginzanomama.hatenablog.com

あと重さですが、普通のビニールとかナイロンとかのリュックよりは当たり前ですが重いです。

ですが、トートバッグと比べたら全然軽いですし、なにより肩が楽になりました。

とはいえ、これのお陰で肩こりがゼロになりましたとかあるわけもなく、トートバッグよりは楽になったという感じです。

まあでもこれだけは声を大にしていえますが、トートバッグよりはぜんぜん良い、とうかむしろリュックの方が良い、ということだけはお伝えしたいと思います。

購入方法ですが、本来は本家の海外サイトのオンラインショップで買ったほうが安いです。

www.xd-design.com

€ 94,95なのでいまのレートですと1.2万円ちょいですが、€ 50で送料無料です。

ですが、ネットで見るとシッピングなので届くのに2週間程度かかるようです。

わたしは一刻もはやく手に入れたかったので、1.6万円ちょいですがアキヨドで買いました。

アマゾンでも同じ値段で買えます。

こっちが小さい方で

こっちがでかいほうです。

とにかくこれはかわいいしおしゃれなので、トートバッグおじさんを卒業したいおじさんはもちろん、女性の方にもおすすめです。

ちなみに職場の女子からは一言もリュックについて触れられておりません。

iPad ProとApple Pencil

APPLE iPad Pro 10.5インチ Wi-Fi 256GB MPF12J/A [ゴールド]

iPadは初代を買って以来、もうこんなのいらねえ!との感想から買ってなかったのですが、買ってみたらすげえよかったという感想しかありません。

いらねえ!と思った理由ですが

  • MBAと大して変わらないでかさと重さなので、だったらMBAでよくない?
  • しかもやれることがMBAより全然少ない
  • 持ち歩いても、でかいiPadよりスマホの方が使い勝手がいいし、そもそもiPadでできることはiPhoneでもできる(ProのApple Pencilは除く)
  • アップル様セキュリティによりローカルにファイルを自由に作れないので、使い勝手ではどう考えてもAndoid Tabletに劣る

という感じです。

ローカルに自由にファイル作らせてくれたのなら完全にAndroid Tabletと逆転したのですが、だとしてもでかさと重さがほとんどかわらないなら(引いては値段もそんなにかわらない)MBA(いまならMBですかね)でよいということになりました。

ではなぜ今ごろになってiPad(正確にはiPad Proですが)買ったのかですが、Apple Pencilの存在が大きいです。

打合せに行くと大抵資料が配られます。

わたしはノートにメモらず資料に直でメモる派で、理由としては、資料のこの行に対してこういう議論があってこういう結論が出たというのがひと目で分かるのでそうしています。

大抵はこれで事足りるのですが、契約内容や客先によっては打合せ議事録+そのときに配られた/配った資料をPDFにして納品しろやら議事録には資料一式も添付して送れやら言われるため、もらった資料に直でメモると消すのがめんどいという事象が発生していました。

あとでその資料のファイルくださいと言ってもいいんですが、そもそもどっかから持ってきてコピっただけの資料だったり、誰かからもらったファイルで置き場所を忘れただのと言われることが多いため、その場でiPadで写真撮ってPDFにしてその上にペンでメモすれば原紙はキレイなままだし、メモは書けるしで最高じゃん!ということで買いました。

結論から言うと、最高です。

Apple Pencil、最初は懐疑的だったのですが、完全に手書きと同じです。

むしろ書いたものを自由に移動できる時点で手書きより便利です。

Palm時代から手書きに夢を持って生きてきましたが、あの頃と比べるのもあれですが、ようやくまともに使えるPenデバイスが出てきたんだなと胸が熱くなりました。

肝心のアプリですが、Good Notes4を使っておけばノープロブレムという感じです。

GoodNotes 4

GoodNotes 4

  • Time Base Technology Limited
  • 仕事効率化
  • ¥960

同じくらいメジャーなのがNotabilityなのですが、iOS11のレビューがカオスな感じになってるのでやめました。

アップデートされたら使ってみようかと思います。

Notability

Notability

  • Ginger Labs
  • 仕事効率化
  • ¥1,200

Good Notes4もNotabilityも、どちらもPDFを読み込んでその上に手書きすることは可能です。

完全に書く用途ならNotabilityのほうが良いらしいのですが、わたしはGood Notes4でクラス図とか遷移図とか画面図とかのメモを書いてますが、まったく問題ありません。

唯一不満があるとすれば、レイヤー機能がないため、いったん文字や図形を重ねてしまうと分離不可能ということです。

もちろんPen使うアプリならあってほしい手書きした線や丸や四角をちゃんとした直線にする機能もありますのでご安心ください。

この辺の便利さはわたしがあーだこーだ書くよりこの方の記事をみてください。めちゃ参考になります。

it-education.hatenablog.com

it-education.hatenablog.com

it-education.hatenablog.com

次に、iPad Proとしての便利さについてですが、ぶっちゃけよくわかりません。

Proじゃなきゃいけない理由としては、Apple Pencilを使うにはProが必要だったので買ったというのが一番の理由で、iPadでも使えるなら別にそっちでもよかったとしか言えません。

動画見るにも手書きするにもスマホよりは画面がでかいiPadが便利というのは言うまでもないですが、Proのパワーをフル活用できてるかと言えばぶっちゃけApple Pencil以外は無いと思います。

iPad Proを買うならApple Pencilを買う、これはセットですとしか言えませんのでセットで買ってください。

キーボードについて

キーボードですが、普通はSmart Keyboardを買うんでしょうきっと。

わたしも最初は買おうと思ったんですが、まず最初に躊躇したのが値段の高さです。

税抜きで17,800円します(12.9インチなら18,800円)。

税込みだと19,224円、約2万円です。

ケースがついてるとは言え2万円。しかもググると缶コーヒー2本分くらい重くなるようです。

次に思ったのが、キーボードってそんなに使うか?ってことでした。

例えばこれが5千円だとしたら、まあそんな使わなくてもケースもついてるから買うかとなりますが、2万もするとなると話は別です。

最後に、Apple Pencilを格納するところがないことです。

社会人たるもの筆箱も持ってねえのかというご指摘はごもっともですが、ケースついてるんだからそこに入れる場所があってもいいじゃないという思いは正直ありました。申し訳ございません。

以上の理由から、あれこれググってこれを買いました。

結論から言いますと、まったく問題ない上に、パンタグラフなので程よい圧もあり打ちやすく、なにより薄くて軽いのがよいです。

わたしの使い方だと常にキーボードが必要なわけでもないので、とりあえずiPad持ち歩くときにリュックに一緒に入れておき、使うときに取り出すという用途で十分でした。

あと、地味に便利なのが電源がスイッチなところ。

たまに切るの忘れますが、ハードで切れば確実に通電していないというのはアナログですが確実でわたしは好きです。

ケース

最後にケースです。

純正のケースはかっこいいし高級感ありますが、Apple Pencilが入れられない時点で選択肢から外れました。

アマゾンでいろいろ検索したところ、安い上にApple Pencilが格納できるというスグレモノがあったので購入しました。

ケースとしての基本的な機能はすべて備えていると思われます。

  • マグネットでのオンアンドスリープ
  • 折りたたんでiPadを立てられる
  • まあまあ頑丈なので保護という観点も問題なし

その上にApple Pencilが格納できるという時点で買う以外の選択肢がありませんでした。

値段も2千円くらいなのでなんの躊躇もいりません、買いましょう。

まとめ

年始から購入成功体験ができて幸先良いスタートを切れたと思っております。

唯一失敗したかなと思った点は、iPad Proを10インチではなく12インチにすればよかったことです。

ノート代わりにするとなると、やはりA4は必須。その点だけはしばらく使用しないとわからなかったことでした。

でかいじゃんと思われるかもしれませんが、使ってみるともっとでかいのがほしいと感じます。液晶テレビのインチ数のアレと同じです。

ヘビーに使いたい方こそ、最高スペックのものを購入してください。

使うかどうか分からなくても最高スペックを買う。

あまり使わなくて後悔するのも、低スペック買って後悔するのも、どちらも後悔するなら最初から最高スペックを買う。これを念頭に置いて消費生活を営んでいきましょう。

2018年もよろしくお願いいたします。

仮想通貨勉強ノート

このノートについて

  • 数ヶ月仮想通貨トレードしてきて学んだことや調べたことのまとめです
  • このノートは何回もリライトされます
  • なのでざっくりしたまとめです
  • 要点及びそれに準じたインデックスをまとめます
  • 深く知りたいときはそのインデックスをキーワードにググります

手っ取り早くひと通り知りたい場合

最近出た「ビットコイン完全ガイド」がざっくりひと通り書いてあり、しかもページ数も少ないためおすすめです。

このノートもこの本から要点をざっくり拾ってまとめていますが、それくらい一からざっくり知るには便利です。

仮想通貨とは

  • 実体のないインターネットでやり取りされるデジタルデータに価値を持たせたもの
  • 本来の呼び名は暗号通貨(Cryptocurrency)、日本では仮想通貨のほうが広まっている
  • ブロックチェーンにより取引が全て記録されている
  • ブロックチェーンの整合性の作業に膨大な計算が必要で、その計算の報酬成果を得ることがマイニング
  • ドルや円などの法定通貨のように価値が変動する
  • 価格変動率が大きい(ボラリティ)
  • 配当や分配金があるわけではないので保有しているだけでは利益は生まず、売却益が利益となる
  • 通過ではあるが、まだまだ使える店は少ない

主な仮想通貨

Bitcoin (BTC) Ethereum (ETH) Bitcoin Cash (BCH) Ripple (XRP) Litecoin (LTC)
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Dash (DASH) Monero (XMR) NEM (XEM) Ethereum Classic (ETC) Lisk (LSK)
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Tether (USDT) Zcash (ZEC) Waves (WAVES) MonaCoin (MONA) Augur (REP)
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アルトコイン(alternative coin)

  • ビットコイン以外の仮想通貨の総称
  • すでに1000種類以上存在している

主な仮想通貨の特徴

Bitcoin (BTC)

  • 発行上限が2100万BTCと決められている
  • すべての取引履歴はブロックチェーンに記録されている
  • 取引情報をブロックチェーンに追加するために計算する必要があり、最初にブロックを生成した者に報酬(ビットコイン)が与えられる(マイニング)
  • 最も取引されており、時価総額一位
  • 取引件数が多すぎるため、送金詰まりが発生している(送金に時間がかかる)

***** 続く

WI-1000Xと、WI-1000Xを収納するのにピッタリのケースを購入しました

去年、MDR-1000Xを購入し、今年は発売日にWI-1000Xを購入しました。

ginzanomama.hatenablog.com

購入した理由としては、通勤時はMDR-EX31BNを長らく愛用してたものの、やはりレシーバー部がどうしても邪魔くさく、かっこいい紐だけのBTイヤホンが出たら買おうと思っていたからです。

音質に関しては有名ブログ等ででまくっているのでそちらを参照してもらうとして、こちらでは主に使い勝手の面を書いていこうと思います。

ケース

まず、ネックバンド形態なので折りたたんだり丸めることができないためカバン等にしまう際はケースが必要となります。

デフォルトのケースはソフトケースのため、イヤホンを収納するという用途は満たしますが、安全に収納するという用途は満たしません。

カバンである以上中身をごそごそしたりどっかにぶつけたり多々ありますが、そうなるとソフトケースでは耐久性に問題があります。

QC30も同様のケースがあるはずなのでググってみたところ

が一番まともそうなので購入しようと思っています。

ケース買いました

Geekria EJB77、購入していました。

画像を見ていただければおわかりだと思いますが、QC30とは形状が違うのでピッタリとはいきませんが、余裕でフィットします。

しかもハードケースなのでまったく凹みません。

強いて難点を上げるとすれば厚みがあるということです。一番厚い中心付近でおよそ4センチです。

ケースに入れる時点でカバンなりリュックなりに入れてるので、大して気になりませんが。

というわけで、これはほんとオススメです。

Headphones Connect

要はNCやイコライザ等をイジれるアプリでBOSEのQC35とか30のアレです。

たしかに便利なんですが、注意すべきはまともに(すんなり)調整できるのはアプリをインストールした端末ということです。

例えばiPhoneにアプリを入れてiPhoneの音楽を聴くのであればかんたんに調整できて便利です。

ですが、MBPに繋いだ状態でNCやイコライザを調整したい場合もiPhoneになるわけですが、まあ一発でうまくは行きません。

できないわけじゃないんですが、まずMBPに繋いで音を鳴らし、iPhoneでHeadphones Connectを起動しますがこの状態だとiPhoneとの接続が切れてるので接続します。

iPhoneと接続するとMBP上ではコネクトされてるように見えますが音は出ず、iPhoneが主となります。

iPhoneでアプリを起動した状態でMBP上で再度接続させるとMBPの音が出てiPhone上でHeadphones Connectで設定できます。

次にアダプティブサウンドコントロールですが、たしかに便利なんですが、歩きから電車等の切り替えがスムーズではなく、ちょっとぎこちない感じです。

ぼくはさほど気にしませんが、切替時に5秒程度無音状態になるため、ラジオや語学勉強している人などは気になるかもしれません。

アンビエントサウンドモード

MDR-1000Xでもありましたが、ぼくはヘッドホンで外に出たことがないのでその恩恵に預かったことはなかったのですが、これはいいですね。

音楽が聞こえながらも外音が聞こえるのでちょっと今まで経験したことがない聞こえ方がします。

カナル型だと外音がでかいと音楽も聞こえなくなりますが、どちらもちゃんと聞こえるという感じで良いです。

NC

MDR-1000Xクラスなどというレビューがありますが、イヤピをトリプルコンフォートにしていればまあ似たような感じにはなってる気がします。

ただMDR-1000Xはヘッドホンですし、あれと同じというのはちょっと言いすぎかなと個人的には思いますが、それでも十分な性能だと思います。

ネックバンド

あくまで個人的な感想ですが、QT30の首輪よりは良いです。

ネックバンドの内側のボタンで電源や音量調整ができるのですが、慣れるまでは押しづらいです。まあ慣れても押しづらいですが…

首の後に当たるところがMDR-1000Xのイヤーパッドみたいな材質なのですが、夏は汗でヤバイだろうなというのは感じてます。

やっといたほうがいいこと

形状みればわかると思いますが、ソニスト買ってでワイド保証に入っておいたほうが良いです。

まずケーブルが交換できない以上、断線の恐怖がつきまといます。

ソニストに確認しましたが、ワイドで断線は保証してくれるそうです。

次にネックバンドですが、ケースがしょぼい以上何が起こるかわかりません。

これらを考えると、2000円3年保証は必要経費だと考えます。

結論

買いましょう。

価格を度外視すれば現時点のワイヤレスイヤホンでは最高峰であると思われます。

このあとShureがSE251のワイヤレス出しますが、あれはMMCXでドライバ部も交換でき、さらに紐だけも買えて値段も安いという最高な感じになります。

ですが、やはりSE215では超えられない壁があるため、すべての最高を体験したいぼくらは、買うしかないという結論を出さざるを得ません。

こちらはからは以上になります。

実家のウォシュレットが壊れたので携帯ウォシュレットを買った

要は、激務で取れずじまいだった夏季休暇をやっとのことで取って実家に帰省したのはいいものの、ウォシュレットが壊れていたので携帯ウォシュレットを買ったという話です。

いきなり結論

パナのを使ってなくて言うのも何ですが、TOTOの買いましょう。

新しいやつ(YEW4W3)と古いやつ(YEW350)がありますが、スペックや使い勝手にたいした違いがないので古いやつでいいと思います。

新しいやつ↓

古いやつ↓

パナのやつ↓

覚えておいたほうがいいこと

簡単に言うと以下の2つです。

  • デフォルトの容量では足りないおそれがあるので、必ずペットボトルを持参する
  • フロントスタイルよりバックスタイル

もう一つ付け加えるとしたらこれです。

  • 勢いは思ったよりある

デフォルトの容量では足りないおそれがあるので、必ずペットボトルを持参する

本体に注入できる容量が、TOTOのは180ml、パナのは130mlとなっており、TOTOのが少し容量があります。

が、パナは容量の少なさをカバーするためにペットボトルを装着できるようになっているため、TOTOのそれを凌駕します。

どちらにしろですが、ペットボトルは必須です。

理由としては、ぼくはTOTOのを買いましたが、ぶっちゃけ180mlでギリです。ギリというのは精神的にもよくなく、万が一があると完全に足りない容量です。

よって、ペットボトルは必須となります。

フロントスタイルよりバックスタイル

男性はわかると思いますが、男としてはフロントスタイルでは玉が当たってヤバイです。

この理由もありますが、やってみるとわかりますがバックスタイルのほうがやりやすく、そのため命中率高くなり余計なところまで濡れません。

パナのをオススメしない理由の一つにこれがあり、もしペットボトルを装着した場合、バックスタイルを採用した際にペットボトルが邪魔して適切なフォームを保てないのではないかという懸念があります。

勢いは思ったよりある

据え置き機でマックスパワーユーザーであれば別ですが、デフォルト水勢やそれより弱い水勢ユーザーであればまず持って十分な勢いがあります。

TOTOのはパワーを3穴5穴で選択できますが、3穴で充分だと思われます。

パナのはHILOボタンがあるため任意のボタンを押下することで選択が可能です。

お手入れ

取説にはノズルを外して洗いましょう的なことが書いてありますが、自宅ならともかく出先や会社ではなかなかむずかしいと思われます。

バックスタイルを推奨する理由もここにあり、命中率の高さと余計なところが濡れないためノズルに直接反射するようなこともなく(まったくないとは言いませんよ)トイレットペーパーで拭き取るくらいでぼく的には何の問題もありませんでした。

買いましょう

持ち歩きのスマートさではパナに軍配が上がりますが、どちらにしろペットボトル必須なので大きさは問題にならないと思われます。

要は、如何に出先でペットボトルを不自然な動き無くトイレに持参できるシチュエーションを構築するか、この一点につきます。

とりあえず、今年買ってよかったものベスト3に入りました。

それでは失礼致します。

新しいやつ↓

古いやつ↓

パナのやつ↓

今年こそふるさと納税をやっていく

今年こそふるさと納税をやっていく

住民税がゆるさんぞというくらい上がったため、今年こそはふるさと納税をやってくしかないと思った所存です。

とりあえず自分が知りたいとこだけかいつまんでメモ

所得税と住民税が控除される

よく知られてるのがこれで、総務省のHPみてざっくり引用すると [www.soumu.go.jp

確定申告をする場合は所得税と住民税から控除され、ぼくのようなリーマンが利用するふるさと納税ワンストップ特例制度を申請した場合は住民税から控除されるということのようです。 www.soumu.go.jp

控除額の計算

総務省のHPにあるんですが、EXCELないと計算できないので www.soumu.go.jp

ふるさと納税ポータルサイトとかの計算機で計算するほうが楽でしょう。 www.furusato-tax.jp

その際の年収や給与所得は「ふるさと納税を行った年」となるため、目安として前年の源泉徴収とかで計算することになるわけですね。

返礼品がもらえる

総務省からのお達しで返礼品は寄付額の3~4割程度を上限の目安としろとあったようですが、寄附した自治体から肉とかもらえるというのが一般的なようです。

知り合いもやってるんですが、肉をメインでもらっていたら数週間毎日肉を食う生活が続いたと言っていたため、それはそれでなかなかきついなと思ったところです。

ここまでのまとめ

控除額計算とかは調べればすぐ終わるんですが、返礼品を決めるのがたのしそうですが逆にめんどそうですね。

返礼品を決める

もちろん総務省のとこからどの自治体に寄附するか決められるわけですが、なにがもらえるかはその自治体のサイトに飛ばないとわからないというめんどくさいことになっているわけです。

www.soumu.go.jp

ふるさと納税ポータルサイト

そうなると必然的にまとめサイト的なものが発生してくるわけで、このサイトはここが便利とか、このサイトはこれができるけどこれができないとか、サイトごとの特徴がでてきてこれまた選ぶのがめんどくさいわけです。

ぼくとしては返礼品をもらうことも大事なのですが、住民税控除が目的のためあまり頭を使わずサクッと寄附して心を落ち着けたいと思っているため、この返礼品を扱ってるところはこのポータルサイトなので!とかは考えず、楽そうなとこだけで決めていきたいと思いました。

ふるさと納税 ポータルサイト 比較」でぐぐればめちゃめちゃ引っかかるのでおわかりだと思いますが、これから返礼品を選ぶ必要があるのにその前のポータルサイト選びで疲弊してしまっては意味が無いので、自分にとってメリットがありそうなとこだけに絞ります。

少なくともぼくにとって必須なのは * クレカ決済 * ポータルサイトから申し込みできる

となります。

ざっくり調べたところ、今現在(2017/07)でポータルサイトは10個位あるらしく、これらを一つ一つ調べていくのはきびしいため、比較表のキーワードでぐぐったこのサイトを使って絞っていきます。返礼品の掲載数が今と多少違っていてもそんなものは重要ではないので無視します。

setsuyaku.site

3つ選んで決めた

ぼくの必須条件を満たしていたところから良さそうなところをとりあえず3つ選び、そこから決めていきます。

ふるさとチョイス

  • 掲載数が他と比べて圧倒的に多い

さとふる

  • 返戻品の配送が速いらしい(注文を受けてから発送までを株式会社さとふるが請け負っている)

楽天ふるさと納税

宅配ボックスがあるマンションなので生物以外はボックスにぶっこんでもらえるのなら配送は遅くても別にいいんですが、たまたま実家に帰省して一週間くらい戻らないタイミングでクール便で届いたりするとどうなんのかなと若干不安なところもありますね。

普通に考えるとポイントが付く楽天が良さげで、しかも万単位で寄附するとなると4%はなかなか大きな金額になりますし、9000件の中から探すのすらめんどくさいのにふるさとチョイスの十万件というのはどうなんだろうという気もしてます。

というわけで、とりあえず今年は楽天でやってみようかと思います。

というわけで

返礼品なにがほしいのかまったく考えてないのですが、日持ちするものがいいのでビールとかお酒がいいのではと思っております。 住民税上がってゆるさんぞという気持ちになった方、ふるさと納税、やっていきましょう。

ほしい/買いたいリスト途中経過

年初にメモっておいたまま投稿してなかったので途中までのリザルト公開

年初に投稿しようと思ってたのですが、6月まで休出残業の激務すぎてほったらかしたままだったため、仕事が落ち着いてきたいま、自分へのメモも兼ねて公開します。

上に行くほど近々にほしい/買いたいもの(年初はそうだったもの)

  • 試験の参考書
    • 春に向けて勉強せねばならぬ…
      • やってる暇ないし、秋は熱くて勉強する気がしないので後回し
  • 椅子
    • 押し入れを机化するのでPC買ったら必要
    • それ以外でも勉強するとき机ないのはさすがにつらくなってきた…
      • 年初に事務用品売ってる中古屋から机と椅子を購入done
      • 物も良いし安くてかなり満足度高かったが、送料が同じくらいかかったのが裏目
  • AirPods(16,800)
    • 勉強とかで耳栓代わり+音楽用
      • 購入done
      • 会社でしか使ってないが、まあまあ買ってよかった部類
  • 掃除機
    • 掃除機の掃除もしてるはずなんだけど買ってから3年目で吸い込みが悪くなってる
      • ほしいことはほしいんだけど、年初ほどの意気込みはなくなったので後回し
  • ベッド(脚付きマットレス)
    • 早く買わないと疲れが取れないくらい体がやばい
      • ネットで見てすぐ買うとかの部類でないため、ある程度余裕のある時期じゃないと買えない…
  • iMac5k(208,800) or ちっこいWinPC+モニタ
    • 将棋ソフトを動かすためにほしい
      • モニタだけdone
      • モニタっていうか、結局4Kテレビを買ってモニタ化する算段
      • macはすでに2台あるので、どうしてもWindowsPCを買う必要があるがこれもまとまった時間がないと買えない…
  • PS4 or BDドライブ
    • iMac買ったらBDドライブ必要
    • PC買ったなら付ければいいんだけど、映画はでかい画面でみたいのでPS4かなと
      • PS4Pro done
      • 確か2月くらいに買った記憶があるんだけども、電源は2回くらいしか入れてないという…

これからほしい/買いたいもの(今夏以降)

  • ふるさと納税
    • 住民税がめっちゃ上がりやがったので、何はともあれまずはこれをやる
  • クロスバイクグラベルロード
    • すぐにでも買いたいんだけども、夏真っ盛りに買っても熱くて乗らない気がするので秋以降で…
  • Z2 tablet
    • 1台既に持っているんだけども、フルセグみれるし防水だしロリポまでしかアップデートされないが実売2万でこれだけできれば十分なので予備として買っておきたい

実は買っていたもの

  • ダメソファ
    • このまえの無印週間で買っていたんだけども、結果的にはまあ買わなくても良かったけどあればあったで使ってるのでまあよかったかなと
  • 扇風機
    • リビングを居室として本格活用するため、寝室にしかエアコンがないけどそこから扇風機で風送れば涼しいんじゃねということで購入
    • 只今絶賛稼働中

年末に向けて

最低でもふるさと納税とチャリだけはクリアしたいところ。 とりあえずドラクエは買ったので、気力が持てばクリアまで頑張ってやっていきたい所存です。

ワットチェッカーを買って電気代を考えていた

テレビを買ったので電気代が気になる

いま使ってるテレビが42型のZT3というタイムシフト付きのテレビで、壊れてもないので買う必要はないのですが、東芝ショックとかいろいろあってリビングにもう一台買うことにしました。

となると気になるのが電気代で、一人暮らし成人男性の平均電気代がいくらか調べてみました。

総務省の統計で出てるんですが、表の見方がいまいちよくわからんのであれですが単身勤労世帯の年収500~600万だと年間46,722円なので月額3,893円くらいとなります。

興味ある方はこの辺からEXCELでいろいろ落とせるので、いろいろみてるとおもしろいかもしれません。

統計表一覧 政府統計の総合窓口 GL08020103

ちなみに都市ガス代年間18,672円(月額1,556円)、上下水道代年間20,231円(月額1,685円)のようです。

ぼくのとこはと言えば、ざっくりですが電気代月額2,500円、ガス代月額1,300円、上下水道代月額1,800円くらいでした。

ざっくり一月100kWh使ってるので一日換算で3.33kWh。

東電だと最初の120kWhまでは19円52銭となるため

3.33 * 19.5 = 64.935円

が一日の電気代となります。

120kWhをこえ300kWhまでは第2段階料金で26円となります。

この電気代ですが、いまはノートPCしか使ってないため白物家電を除くとテレビが一番消費電力がでかいと思われるため、大体どれくらい電気代がかかってるのか調べてみました。

42型のZT3電気代(ざっくり)

取説みると定格181Wなので、1日のテレビを点けてる時間を大体6時間として計算すると以下のようになります(1kWh19.5円計算)

(181W / 1000) * 6h * 30 * 19.5 = 635.31円

計算めんどくさいので以下のサイトで計算すると便利です。

www.denki-keisan.info

待機電力がどれくらいかわかりませんが、1/3として計算すると

(60W / 1000) * 18h * 30 * 19.5 = 631.8円

となり、合算すると約1,267円となり、うちは30A契約なので基本料が842円でテレビ代がほぼすべての電気代となりますが、他にも家電があるのでどう考えてもそんなわけないわけで、とりあえず正確に計ってみようということでワットチェッカーを買いました。

ワットチェッカーいろいろ

アマゾンで人気なのがサンワサプライのTAP-TST8Nですが、現時点で2,336円します。

これでもいいんですが、ちょっと計るだけなのにこれは高いので、もっと安いやつ探して買いました。

「節電 エコチェッカー ET30」だと千円くらいで買えるので、計れるスペックは多少違えど十分だと判断しました。

あとはついでにパナソニックの一口スイッチタップ(WHS2001WP)を買いました。要は使ってないとき主電源からぶった切る用です。

百均でも売ってますが、何かとこわいので…

計ってみた(少数以下はめんどいので切り捨てます)

写真無いですが、実際は以下のようになりました。

電源ON
(150W / 1000) * 6h * 30 * 19.5 = 526.5円

電源OFF
(50W / 1000) * 18h * 30 * 19.5 = 526.5円

月額1,053円となりました。

基本料が842円で月額が2,500円とすると約6割がテレビということになります。

43Z700Xを買っていた

買ってしまったので仕方ないですが、とりあえず43Z700X+録画HDD2台の電気代をワットチェッカーで計って計算しますと

電源ON
(100W / 1000) * 6h * 30 * 19.5 = 351円

電源OFF
(40W / 1000) * 18h * 30 * 19.5 = 421.2円

月額772円となり、省エネまじすごいという感想になりました。

一月120kWh超えない作戦

とりあえずタイムシフトテレビ2台になって電気代が上がるのは確実とはいえ、19円が26円になるのはなかなかインパクトがあるためどうにかしたいと思います。

120 / 30 = 4

なので、1日4kWh以内にすればいいことになります。

ちなみに120 * 19.5 + 842 = 3182円なので、フルに使うといまより682円くらい上がることになります。

一口タップを買ったので42ZT3は基本主電源OFFで過ごす作戦とし、寝るまでの2h(オフタイマーにして寝てるので…)は点けて7h寝てまた消すとすると

電源ON
(150W / 1000) * 2h * 30 * 19.5 = 175.5円(9000W)

電源OFF
(50W / 1000) * 7h * 30 * 19.5 = 204.75円(10500W)

月額380円の19.5kWhとなります。

43Z700Xの場合

電源ON
(100W / 1000) * 6h * 30 * 19.5 = 351円(18000W)

電源OFF
(40W / 1000) * 18h * 30 * 19.5 = 421.2円(21600W)

39.6kWhとなります。

いままでは42ZT3だけで

電源ON
150W * 6h * 30 = 27000W

電源OFF
50W * 18h * 30 = 27000W

の54kWhなので、それ以外の電気代が46kWhとなるため

19.5kWh + 39.6kWh + 46kWh = 105.1kWh

いままでより5kWh増えたくらいなので、電気代も

105.1kWh * 19.5 + 842 = 2,891.45円

となり、300円くらい増えたくらいで収まりました。

夏へ向けて

この通りに行って105kWhなわけで、まあ多分110kWhくらいになると思いますが、そうなると夏にエアコン入れると間違いなく120kWhを超えることになります。

ちなみに150kWh使ったとすると

120kWh * 19.5 = 2,320.5円
31kWh * 26 = 806円
2,320 + 806 + 842 = 3,968円

6円ってけっこうでかいなってことですかね。

結論

けっこうゆるっと使っても4千円いかないくらいということがわかったのと、タイムシフトテレビ電気代やばすぎということがわかったので、タイムシフトテレビ買おうと思ってる方の参考になれば幸いです。