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フードコンテナ生活2年目を振り返る

フードコンテナ生活3年目にあたって

フードコンテナ生活も2年が過ぎました。

1年目の振り返りはこちらです。

ginzanomama.hatenablog.com

相変わらずお昼はフードコンテナを持って行って食べてますが、1年目からかわったこともいくつかありました。

持っていくものの変化

1年目までは鶏胸肉をボイルしたものと味玉を持って行っていたのですが、これが個人的フードコンテナ界最強レシピによって置き換わりました。

ginzanomama.hatenablog.com

その記事はこちらです。

ginzanomama.hatenablog.com

このレシピのなにが良いかといえば、最強に気をつければまったく手と調理器具を汚すことなく調理が完了するところです。

手順としては

  • 買ってきた鶏胸肉をジップロックに入れる
    • ジップロックを裏返しにして鶏胸肉をつかめば手が汚れません
    • 汚れるとしたら、パッケージによりますが、開けたときにドリップが付く可能性があることです
  • ジップロックに入れた鶏胸肉にサラダ油を小さじ1くらい入れる
  • 塩コショウをお好みの量入れる(薄めのほうがいいかもです)
  • お湯を沸騰させる
  • 炊飯器にジップロックした鶏胸肉を並べ、お湯をダバアする
  • 炊飯器の保温ボタン押して1時間半くらい待つ
  • 時間が来たら炊飯器から鶏胸肉を出して少し冷ます
  • ジップロックの上から揉みしだいて形を崩す
    • 料理によりますが、フードコンテナに入れるなら軽く崩すだけでよいです
  • 冷凍庫に入れる
  • 前日の夜に冷凍庫から冷蔵庫に移して軽く解凍
  • 当日に1分50秒程(ワット数によりますが500Wでこれくらいです)チンする
  • フードコンテナに入れて持っていく
  • お昼になったらフードコンテナに熱々のお湯とお好みのスープのもとを入れて2分程度待つ
  • 食べる!おいしい!

という感じになります。

鶏のコンフィ、すごく良いです。

毎日は食べない

ぼくはあまり食に執着がないので毎日同じものでも特に苦ではないのですが、毎週金曜日は同僚とランチに行くようにしました。

社内では話しづらいことも外食だと社内の人がいないのでさほど気兼ねなく話せますし、気分転換というか変化が生まれるので精神衛生上良い気がしています。

3年目にあたって

3年目にもなるといろいろ手際がルーティン化されているので、苦ではなくなっているのがすごく良いと感じています。

これ以上作業を簡単にするとなると、もう材料そのままを切らずに持っていくくらいしかないほどに簡略化されているので、作業に関しては持っていくレシピが変わらないかぎりこのままでしょう。

レシピに関しては当分このままで良いかなと思っていますが、去年の鶏のコンフィのようなパラダイムシフトが起きれば変わっていくことでしょう。

とりあえずは現状維持のままでやっていこうと思います。

最後に

フードコンテナ生活最高なので、各家庭のやり方で楽しんでほしいです。