展示物のだいたいがコピーだったのであれだったけどメカのデザインが好きなのであんまり気にはならなかったけども、趣向はちょい違うけどやはりガンダム展ほどの満足感はなかった。
ちなみにそうとう混んでて、ちゃんとみたいなら平日とか朝こっぱやくとか閉館1時間前とかがいいかも。空いてたら1時間もあれば十分堪能できる内容。
ガンダム展もそうだけど、絵がうまいひとって直線曲線を迷いなく一本の線できれいにまっすぐ引けるのがすごいと思っていて、大河原邦男さんの絵もきれいに繊細に引かれててすごいなと感心した。
ちなみにたぶんだけど図録買ったひとで抽選であたったひとが大河原邦男さんと握手できるという時間帯にたまたまいたので本人をみれたというのはよかった。
ぶっちゃけ図録をヤフオクとかで買えるんであれば図録にたぶん全部載ってるんでそれみたほうがいいかなって感じではあったかなあ。
あとぼく自身も含めてだけど、どんなジャンルでもそうだけどオタク同士で鑑賞に来て画をみながら一般人には到底理解できないレベルで話し込んでるのを客観的にみる場面がここでは相当にあって、気をつけなければならないなという反省をしたというのが一番の収穫でした。こちらからは以上です。
大河原邦男展 展覧会図録 ガンダム ヤッターマン タツノコプロ サンライズ
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- 作者: 五十嵐浩司
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