肉のハナマサの存在の大きさ
最近引っ越したんですが、引っ越してから気づいたのが肉のハナマサの存在の大きさでした。
ぼくといえばフードコンテナですが、フードコンテナの主戦力である鶏胸肉を安く手に入れられたのは肉のハナマサという存在があったからで、引越し先の近隣には肉のハナマサがありません。
ハナマサだと最近値段上がりましたが2kgで大体800円しないくらいなのですが、近所の激安スーパーと言われるところでも1kgで500円くらいしました。
しかも、ハナマサのすごいところは、一切れがだいたい均一サイズで8枚ほど入っているのですが、そのスーパーだと不揃いの大きさで3~4枚のため、主力である鶏胸肉のコンフィを作成するクオリティが保てない上に単価が上がります。
運が悪いと3枚しか入ってないこともあるため、500 / 3 = 166.66円となってしまい、これだと手間を考えるとコンビニでおにぎり2個とかパンとか買ったほうが良いのではと考えていました。
おにぎり大作戦
となれば、自宅でおにぎり作って持っていけばいいのではという結論に達し、簡単におにぎりが作れるおにぎり製造装置を購入することにしました。
最近だとおにぎらずといって握らないおにぎりみたいなものがあるようですが、ぼくの作戦としては基本的にめんどくさいのを避けるため
- おにぎりを作成して冷凍
- 朝に冷凍したおにぎりを持って会社に行く
- お昼にレンチンして食べる
という流れになります。
おにぎりを作る道具は百均とかamazonとかでいろいろあるのですが、レビューをみてるとコンビニおにぎりより小さいのしかできないとかいろいろ書いてあり、正直どれ買っても同じじゃないの…と思ってましたがそうではないようでした。
でかいおにぎりが作れる「にぎらずに作れる 爆弾おにぎりケース」
いろいろレビューみてたらこれがよさそうだということでamazonで買ってみました。
昨日作ってみたのですが、確かにめちゃでかいおにぎりが作れます。 (冷凍済みの画像ですいません)
お米4合炊いて6個作れたのですが、めちゃギュウギュウにして6個なのでコンビニおにぎり2個分くらいの量があります。
しかもこれのよいところは、このケースに入れて持って行けて、更にこのままレンチンできるところで、おにぎりにはラップがしてあるので洗う必要もなくすばらしいの一言につきます。
食べるときに気づいたこと
ぶっちゃけると、冷凍したのを持っていくため、おにぎり全体を解凍してあっためるのにレンチン約3分ほど(ワット数によります)する必要があるため、おにぎりがめちゃ熱くてとても手に持って食べれる温度ではないということでした。
でも安心してください。これのソリューションとしては普通に箸で食べればよいということになり、しかもケースがあるのでケースに入れたままお弁当を食べるかのように箸でいただきましょう。
この場合もラップを破かないように食べれば洗う必要もありません。
買いましょう
「にぎらずに作れる 爆弾おにぎりケース」、すごく良いので買いましょう。