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今年こそふるさと納税をやっていく

今年こそふるさと納税をやっていく

住民税がゆるさんぞというくらい上がったため、今年こそはふるさと納税をやってくしかないと思った所存です。

とりあえず自分が知りたいとこだけかいつまんでメモ

所得税と住民税が控除される

よく知られてるのがこれで、総務省のHPみてざっくり引用すると [www.soumu.go.jp

確定申告をする場合は所得税と住民税から控除され、ぼくのようなリーマンが利用するふるさと納税ワンストップ特例制度を申請した場合は住民税から控除されるということのようです。 www.soumu.go.jp

控除額の計算

総務省のHPにあるんですが、EXCELないと計算できないので www.soumu.go.jp

ふるさと納税ポータルサイトとかの計算機で計算するほうが楽でしょう。 www.furusato-tax.jp

その際の年収や給与所得は「ふるさと納税を行った年」となるため、目安として前年の源泉徴収とかで計算することになるわけですね。

返礼品がもらえる

総務省からのお達しで返礼品は寄付額の3~4割程度を上限の目安としろとあったようですが、寄附した自治体から肉とかもらえるというのが一般的なようです。

知り合いもやってるんですが、肉をメインでもらっていたら数週間毎日肉を食う生活が続いたと言っていたため、それはそれでなかなかきついなと思ったところです。

ここまでのまとめ

控除額計算とかは調べればすぐ終わるんですが、返礼品を決めるのがたのしそうですが逆にめんどそうですね。

返礼品を決める

もちろん総務省のとこからどの自治体に寄附するか決められるわけですが、なにがもらえるかはその自治体のサイトに飛ばないとわからないというめんどくさいことになっているわけです。

www.soumu.go.jp

ふるさと納税ポータルサイト

そうなると必然的にまとめサイト的なものが発生してくるわけで、このサイトはここが便利とか、このサイトはこれができるけどこれができないとか、サイトごとの特徴がでてきてこれまた選ぶのがめんどくさいわけです。

ぼくとしては返礼品をもらうことも大事なのですが、住民税控除が目的のためあまり頭を使わずサクッと寄附して心を落ち着けたいと思っているため、この返礼品を扱ってるところはこのポータルサイトなので!とかは考えず、楽そうなとこだけで決めていきたいと思いました。

ふるさと納税 ポータルサイト 比較」でぐぐればめちゃめちゃ引っかかるのでおわかりだと思いますが、これから返礼品を選ぶ必要があるのにその前のポータルサイト選びで疲弊してしまっては意味が無いので、自分にとってメリットがありそうなとこだけに絞ります。

少なくともぼくにとって必須なのは * クレカ決済 * ポータルサイトから申し込みできる

となります。

ざっくり調べたところ、今現在(2017/07)でポータルサイトは10個位あるらしく、これらを一つ一つ調べていくのはきびしいため、比較表のキーワードでぐぐったこのサイトを使って絞っていきます。返礼品の掲載数が今と多少違っていてもそんなものは重要ではないので無視します。

setsuyaku.site

3つ選んで決めた

ぼくの必須条件を満たしていたところから良さそうなところをとりあえず3つ選び、そこから決めていきます。

ふるさとチョイス

  • 掲載数が他と比べて圧倒的に多い

さとふる

  • 返戻品の配送が速いらしい(注文を受けてから発送までを株式会社さとふるが請け負っている)

楽天ふるさと納税

宅配ボックスがあるマンションなので生物以外はボックスにぶっこんでもらえるのなら配送は遅くても別にいいんですが、たまたま実家に帰省して一週間くらい戻らないタイミングでクール便で届いたりするとどうなんのかなと若干不安なところもありますね。

普通に考えるとポイントが付く楽天が良さげで、しかも万単位で寄附するとなると4%はなかなか大きな金額になりますし、9000件の中から探すのすらめんどくさいのにふるさとチョイスの十万件というのはどうなんだろうという気もしてます。

というわけで、とりあえず今年は楽天でやってみようかと思います。

というわけで

返礼品なにがほしいのかまったく考えてないのですが、日持ちするものがいいのでビールとかお酒がいいのではと思っております。 住民税上がってゆるさんぞという気持ちになった方、ふるさと納税、やっていきましょう。