Angular Material、ドキュメント見たけどむずすぎる
Theming Angular Material | Angular Material
理解できる記事が以下で、こんなのドキュメントのどこに書いてあった?という感じなので困惑する
Angular Materialのカラーパレットをカスタマイズ - アルファテックブログ
なにも考えずGetting started | Angular Materialで
ng add @angular/material
をやって質問に答えて進めていくとangular.json
にテーマのcssが適用される
ここまではdiffをみてればわかるし理解できるが、ここでcyan-orange
みたいなダークテーマを選んでしまうと、適当にinputのコンポーネントを使うとinputだけダークテーマでbodyの背景が白という地獄が誕生する
backgroundを変えればいいとわかるんだけど、テーマ設定したんだからこっちとしてはやってくれるもんだと思ったけどやってくれないみたいなんだからしかたない
ここでの問題が、どうやって何を設定したらいいかで、ざっくりドキュメント見てもどこにも書いてない(ようにみえる)
ここで先のサイト見ると
<body class="mat-app-background">
これ設定すればいいらしい(天才すぎる) なのでこれをまずやってみる
個人で初めてまともに使ってみていて、tailwindとかと比べるとドキュメントも不親切というか単に使いたいコンポーネントをコピペしただけで動かないみたいなのが割と多くて困惑する
これとは別で、業務でMaterialのv14をv15にupdateする必要があってそれをスキマ時間でちまちまやってるんだけど、v15からMDCという概念が誕生している
とりあえずupdateだけしただけだとlegacyで(要はコンポーネントをlegacy-matdialgとかそういうlegacy-xxxというのでv14までの動作をとりあえずさせてくれる)動かせるのだけども、tableとかは見た目まともに動いてるようにみせかけてstickyがぶっ壊れたり、それ以外のコンポーネントも見た目動くがcssが死んでたり高さが変更されてたりしている
tableなんかは軽く見た感じだとlegacy-tableをみてなくてmdcのcssをみてるようで、legacy-tableのcssをコンポーネントのsassに追加しても動かなかったりで困惑する
なのでMDCにmigrationしてどうなるかをこれからやってみるんだけども、普通に動かなかったらこの調整だけでかなりの工数を使うのでいまから不安な気持ちでいっぱいになっている、というお気持ち表明でした
v15の困惑記事はインターネットに山ほどあるが、日本でangular使ってるのほとんどないらしく困惑記事があまりない
その中でも以下みたいなのをみるともうすでに泣いている
angularのV17アップデートについて #Angular - Qiita
あと、いつのまにかangular.jpがv18対応になっていた