仕事が忙しくて仕事中に仕事しかできないストレスを開放するために仕事中にKitKat入れた。
いまdocomoの機種変祭りやってて、16日にGNが3000円ちょいで買えるため、KitKat入れて遊びたいひとがいるかもしれないということで、メモとして残しておく。
もういまはSDK入れてadbなんちゃらとかやらなくてもいい
もちろんadbなんちゃらとかfastbootなんちゃらとかやってるんだけど、いまはツールがすべてやってくれるので便利。
まずはNexus Root Toolkitをインストールする
これがすべてやってくれるので、余計なことはなにも考えず黙ってインストールする。
Nexus Root Toolkit v1.8.0 | WugFresh
インストールしたらToolkitを立ち上げる
デバイス選択とUSBデバッグのとこは注意する
指示に従ってやればまず間違えないのでさっきのサイト見ながらがんばる。
ただ1つ注意があって、このサイトにも書いてあるけどまずはドライバをインストールするところからやったほうがいい。
やらないとfastboot起動するときにたぶんエラーが出る。
ドライバがちゃんと入ったらまずはバックアップ
- Backup + RestoreのBackupを押して Create Nandroid Backup なんちゃらかんちゃらのボタンを押す
- とりあえずIncludeのチェックボタン全部チェックしてConfirmなんちゃらのボタン押す
- バックアップが始まるので終わるまで待機
Unlockする
まずはアンロックしないと始まらない。
アンロックすると保障もなくなるし端末が初期化されるので注意。
Unlockを押すと自動的に始まり自動的に終わる。
カスタムリカバリを入れる
カスタムリカバリのTWRPがすごい便利なのでこれを入れる。
ToolkitではRootと一緒にTWRPを入れることができるので、Custom Recoveryにチェックを入れてRootを押す。
ここまででカスタムROMを入れる準備が終わったので、あとは好きなROMを焼く作業に入る。
ROMを探す
xdaで好きなROMを探して焼く。
Galaxy Nexus Android Development - xda-developers
とりあえず今回はstockに近いShiny ROMっていうのを焼いてみる。
[ROM] [AOSP](2/9/14) Shiny ROM: OTA-Like, | Galaxy Nexus > XDA
- downloadsからROMのzipを落とす
- とりあえず今回はROMだけ落とせばOK。
- google playとか使うためにGAPPSを落とす(とりあえずGOOGLE STOCK PACKAGEを落とす)
- SuperSUも落とす
- 落としたやつをGNの適当なフォルダに入れる
- ROMとかいう名前でフォルダ作ってその中にでも入れておく
ROMを焼く
- まずはカスタムリカバリを起動
- 電源を落として、ボリュームの+と-と電源キーを同時長押しする
- リカバリモードに入る
- ドロイド君のお腹が開いてる画面になるので、ボリュームキーを何回か押してRecoveryModeを選んで電源キー押す
- TWRPが起動する
- Installをタップし、さっき作ったROMフォルダからROMを選ぶ
- Add More ZipsをタップしてGAPPSを選ぶ
- Add More ZipsをタップしてSuperSUを選ぶ
- 一番下のでかい矢印をスワイプする
- ROM焼き開始
- 焼き終わったらRebootをタップする
- 正常に焼かれてたらKitKatが立ち上がる
ちなみにTWRPでバックアップも取れるので、端末だけでリストアやROM焼きができる。
立ち上がってる時からリカバリに入るのにいちいち電源落とすのがめんどくさいのでQuick Boot (Reboot)を入れると便利。
Quick Boot (Reboot) - Google Play の Android アプリ
カーネル入れるときも同じようにTWRPから同様の手順で入れられるので、あとは好きな様にいじって遊ぼう!
ちなみにdocomo SIM入れたらspmodeで繋げれるわけだけど、ドコモメールを入れるのがなんかめんどくさいらしいので、K-9メール入れてIMAPの設定すれば普通にキャリアメールが受信できるので楽したい人はそのほうがいいかも。
感想戦
- ライブ壁紙はさすがに重かったので即効外したけど、それ以外はサクサク動作してすごい快適
- N5さわって欲しくなって買おうと思ってたけど、GNが普通に快適なので、代わりにZ1かZ1fの白ロムでも買おうと思う