袋麺のラーメン、けっこう好きなのでたまに買うんだけど、買ったことすら忘れて棚の中に入れっぱなしになって賞味期限ギリみたいなことあるので、フードコンテナで食べれるか試してみた。
ちなみに袋麺はカップラーメンより賞味期限が長いし安いので、カップラーメン的な手軽さで食べれるなら会社に袋麺買って置いておくということもできるため、今回も当然それを視野に入れ、フードコンテナとラーメンしか使わない。
手順
めんどくさいのがいやな性格なので手順は極力シンプルにしている。具体的にはこうなる。
- 袋麺の準備
- フードコンテナに入れる
- お湯入れる
- 待つ
- 食べる
ちなみに使ったフードコンテナは愛用してるサーモスの400mlのフードコンテナ。
最近500mlのでかいのが出たので、ラーメン食べるならこっちのほうがいい。
袋麺の準備
自分の好きなもの使えばいいので、今回はたまたまあったセブンで売ってる味噌ラーメンを使った。
フードコンテナに入れる
当然このままだと入らないので袋に入れたまま4つに割る。
ちなみに400mlのやつだと4つでもギリで、入れ方を工夫しないと入らない。
具体的には、最初の1つを横にして入れ、残り3つを縦にして入れる。
500mlのやつならたぶんなにも考えず入れられると思う。
最後に粉末のスープを3/4くらい入れる。全部入れるとしょっぱいです。
お湯入れる
なにも考えず沸騰したお湯を入れる。
会社の給湯室にならお湯はあるし、電気ポットでも通常は90-95℃で保温されてるので、フードコンテナの保温力と相まって茹でたのと変わらない状態に持っていける。
待つ
蓋をして待つ。
通常の袋麺なら沸騰したお湯に入れて3−4分ほど茹でるのだけど、今回はお湯を入れるだけなので1.5-2倍の時間待てば良い(ちなみに調理時間ちょうどで食べてみたら予想通り少し固かった)
食べる
時間が来たら蓋を開けて茹で加減を確認する。
ごらんの通り余裕でイケる。
あとは全体をかき混ぜて美味しくいただきましょう。
まとめ
- フードコンテナ界に新たな伝説が刻まれた
- カップラーメンより安くて量が多いので満足感がある
- 麺の量を半分にして前日の煮物とかの余りもの入れたら栄養的にもおいしさ的にもレベルが上がる
- お湯の量が少なくて済むので袋麺のスープを使わないでコーンポタージュとか既成概念を覆すスープの素を試せるので新たな味の可能性が広がる
- なにより洗うのが楽
- 乾麺でいけるんだから生麺でもいけるはず
フードコンテナ、最強に便利なのでみなさん使いましょう。
買ったものでおすすめ
*** 注釈(いまは500mlのが出てるのでだんぜんこちらのほうがよいのでおすすめです)