3週にわたってお届けしてきたすね肉を喰らうシリーズ、今回で最終回を迎えることになりました。
いきなり結論
結論から言いますと、かんぜんに美味いとうことです。
ただ、ぼくの知識不足から致命的ではないにせよ失敗しましたが、この調理法に間違いはありませんでした。
すね肉を買う
今週も安心のハナマサで買ってまいりました。
炊飯器に入れる
今回は新じゃが売ってたのでそれをぶちこみます。
皮をむかなくていいのですごい楽でいいですね。
水を入れる
水を材料が浸るくらい入れます。
思えばここが失敗の原因でしたが、この後リカバリーできます。
失敗したくなければ水は多めに入れましょう。
材料が浸ってから2cmくらい入れれば十分でしょう。
炊飯ボタンを押して炊きあがりを待つ
炊きあがりを待ちましょう。だいたい1時間ちょいくらいだと思います。
炊きあがると以下のようになります。
状況を報告しますと、まずじゃがいもはかんぜんに火が通っていて食べごろでした。
すね肉ですが、火はかんぜんに通っていて、箸をぶっさしても貫通し、かんぜんに食べられるというのがわかります。
ただし、ちょい固いなもうちょい煮崩れするくらいまでやりたいなと思ったため、2度めの炊飯ボタンを押すことを決意します。
ここが失敗と成功の分かれ道で、みるとわかりますがかんぜんに水分が足りません。
ぼくはこのまま炊飯ボタンを押したためあやうくやばい感じになるところでしたが、水を足すか予め水を多く入れておくことをオススメします。
2度めの炊飯ボタンを押した結果
みるとわかりますが、かんぜんに水分がありません。
俗にいう空炊き状態ですが、最近の炊飯器が進化してるのか幸い特に問題もなく、肉も柔らかくなってました。
このあともう一回作って2度めも水を浸るくらいまでにして炊飯ボタン押しましたが、柔らかさは間違いなく浸るくらいまで水を入れてた方でした。
結論
炊飯ボタン最強伝説でした。
もう煮込み料理は炊飯器でいいんじゃないかと思ってきました。
炊飯器の唯一の欠点は、上蓋も当然洗いますが、においが炊飯器に付くことで、これをやってからご飯を炊いたことがないのでお米に匂いがつくかわかりませんが、その懸念があることでしょうか。
とにかく手間もかからず材料入れて水入れてボタン押すだけでおいしくできるのはやばい感じです。
これからも炊飯器調理を推し進めていきたい、そう思いました。
こちらからは以上です。