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Angular17 or 18のBuilt-in control flowをVSCodeで効かせるためにはローカルにPrettierを入れろ

古のAngularだとテンプレートに条件式を入れたい場合は

<div *ngIf="condition">Content to render when condition is true.</div>

みたいに書く必要があったのだけれど、v18から正式に現代のフレームワークで多く使われていると思われる@ifの式で書けるようになった。

angular.dev

なんかまだasyncとかをPipeで使うようなやつは@forで使うとエラーになるっぽくて全部移行はできない気がするんだけどそれはまあどうでもよくて、VSCodeでPrettierの拡張入れて整形するとこんな感じになって非常につらくてどうしたもんかと思ったら、単にローカルにPrettierを入れればよかった。

詳しくはここみてください。

stackoverflow.com

Prettierの拡張にもローカルにPrettier入れろと書いてあるのは知ってたんだけど、入れなくてもまあ動くので気にしなかったんだけど、ドキュメントはちゃんと読んでその通りにしろということをが勉強になってすごく良かったです。