弊社、わりと変なとこはホワイトですが基本的にわりとブラックよりなので12日はリモートで作業してました。
そのとき思ったことを備忘的にメモします(個人的なことです)
もう全部リモートでいいのでは
いちおうイット業界の端くれなのでどこでも作業しようと思えばできし急務の際はリモートしてますが、就業規則では定義されておらず、実質社長の裁量でリモート勤務が認められるかどうかが決まります。
ぼくは会社までわりと近いので、よっしゃリモートすっか!と準備する時間とめんどくせえけど会社行くかの時間がさほどかわらないので会社行って作業してます。
ただ今回はそもそも電車が動かないのが事前にわかってるのでリモート勤務を認めてもらいやってみましたが、まあ自宅の方が作業環境的に快適だしわざわざ会社行ってまで仕事する必要ねえなと思いました。
基本的に就業規則で認められていないのでPCは自前で用意する必要があり、ぼくは急務の際リモートで作業させられるのがいやなので建前上自宅にPCが無いと会社に言ってるため会社のPCを借りて持って帰りました。
実際作業も会社PCでやりましたが、基本的にクソPCのため解像度もやばくアレでしたが、幸い自宅の4KモニタにつなげればフルHDは出たためさほど苦痛なく作業できました。
なので最初から4K出せるマシンで作業できれば会社に行く必要はなく、まじでリモート解禁されないかなと思いました。
で、肝心の仕事ですが、河川氾濫の警報とかスマホや区の警報とかがバンバン来てあまり集中できませんでしたがひとまず区切りのいいとこまでは終わりました。
同じくリモートしてる同僚とSlackで連絡取りあいながら仕事してましたが、ミーティングあるとき以外はまじでリモートでいいなという話しかしてませんでしたね…
避難指示
都内在住なのですが、区で避難指示が出てどうしようかの判断にすごい迷いました。
マンションがわりと高層なので河川氾濫の恐れのある状況では避難所より安全ではということで自宅引きこもりを選択しました。
近隣に友人が住んでいるためやばくなったらぼくの家に避難するということになってましたが、今回はそこまで行かず結果的には良かったです。
ただ、万が一氾濫して浸水した場合は避難所より救助は遅くなるため、そこをどうするかは考える必要があるなと感じました。
一応備蓄はしてあるので電気水道が止まっても少なくとも3日程度は過ごせるかなとは思うんですが、こればっかりは実際あってみないとわからないので、普段からローリングストックするのを意識していきたいと思いました。
非常用のリュックもあるんですが、今回で思い知らされましたが災害は地震だけではなく台風水難もあるため、防水も意識する必要性を痛感しました。これに関しては今日から改善してきたいです。
友人について
ド田舎から都内に転勤してきたので都内に友人はほぼいないのですが、いざというときに連絡取れる友人知人は心強いと思いました。
特に避難となると単独ではなかなか行動できないですし、正常な判断も鈍るなと今回特に思いました。
幸い徒歩圏内に友人が住んでるのでなにかあったら頼れますが、これが区外や遠方だとかなり不安で心細くなるだろうなと感じます。
なので定期的に飲んだりして密に関係性を気づいていくことは重要だなと。
あと感じたのがマンションの住人ですが、基本的にぼくもですが相手から挨拶されないとしないもしくはしてこないため、関係性が希薄でこれが都会かと感じたところでもあります。
これはこれで人見知りのぼくには良いのですが、いざというときにどうすんだろなと感じたところです。
ちなみにマンション以外の近所の方とは関係性がまったくないため、いざ避難した際にどうなるかは結構不安です。
これは手持ちの連絡手段が遮断された際に(電源や電波が遮断された場合)どうやって情報を入手したらよいかという最も重要な判断になるため、この辺もなにか考える必要があると思いました。
まとめ
- 避難か引きこもりかの判断はかなり重要
- 普段からローリングストックする
- 防水を意識した避難用具を準備する
- 友人との密な連絡
- まじで仕事はリモートでいい